あの日見つけた日溜まりが スポットライトだったと識る 頸の外れた日溜まりは 私の詩など知る由もなく 謳う理由を亡くしてしまった。 さ迷う足に聞こえた歌声 "僕は此処だよ" 叫んでた 何時か出会った深淵の先で 別れた貴方は歌ってた なれば私も謳う他ない …
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